グース裏技!
今回は、グースのちょっとした裏技を公開しようと思います。
まだ研究中ですがバチパターンとハゼパターンの時に特に役に立ちます。
バチパターンだと、バチが水面に浮いてきていない状態の底バチの時!
バチが抜け始めるタイミングの時に使います。
もちろん、水面にバチがいてモジリが出ている時はノーマルのまま使って下さい。
切り替えもすぐできるのでおススメ!!
0.5mmの鉛シートを使います。
フロントフックの前後に貼ります。
前1.5gくらい、後ろ2.5gくらいの合計4g。
これにより、もちろんシンキング(沈む)になります。
それと同時に動きが抑えられて、デッドスローでは、ほぼ動かない、
スローや流れの強い場所では、ゆるーく揺らぐ動きになります。
バチパターン専用に早変わり!!
使い方は、まずボトム(底)に着底させて、ゆっくり巻くだけ。
4g重くしシンキングにしてはいるものの、巻き始めると若干浮きます。
そう!根が掛りしにくい!!
と同時に、バチが泥の中から水面に浮いていこうとする姿を演出できます。
シンペンに近い感じですが、僕の感覚では近いけど少し違うi字系(動かない)の動きが出せる独特なグースにできる裏技です。
表層が強くなったら重りを外せば表層ができるので使い分けができます。
もっといい方法がないか研究してご報告ができたらまた公開しますね!