群れの移動に合わせたタイミング!その2
前回のログの続きになります。
群れの移動に合わせて終着点で釣れた訳ですが、
時合いがすぐ終わる・・・。
時合いがきても定位する位置とレンジがコロコロ変わります・・・。
表層に出てたと思っても、すぐに中層付近に意識がいっている
ような感じ。
中層といっても水深は1.5m程のシャロー。
シビアです・・・。
この変化を読みながら、表層狙いで【グース90Fピンクチャートギーゴ】
をキャスト。
流れに対してクロスさせずに思いっきりアップに入れて流れと同じくらいのスピードでゆっくりと巻いてくると・・・バシュッ!と水面が割れてヒット!?
お腹パンパンのたらふくシーバスキャッチ!!
こんな感じで続くかなぁと思っても、全てが
表層ではなくすぐ中層に意識がいく。
そうなるとモジリは一切無くなる。
裏技を使わせてもらいます!!(笑)
【グース裏技】!!
オモリチューンで中層に入れていきます。
詳しくは【グース裏技】記事を見てください。
中層を漂うようにロッドを少し立てながら巻きスピードはデッドスロー。
流れが強い所に入ると揺らめくので水中をイメージしながら巻いてくると・・。
ゴンっ!?とヒット!?
さすが裏技!!!
自画自賛です・・・(笑)
ちょっとこのシーバスは痩せていましたが
いいヒットの仕方でした。
ブツ持ちはオモリが見えないので。
フロントフックの前後にオモリを貼ってあります。
レンジの変化を見極めるのは結構難しいですが
状況に応じて攻めていくのは大事ですね。
毎回行くたびに状況の変化や自然の凄さを実感する事が多く勉強の連続です!
実はイワシンさんも同行していたので、
【イワシン東京湾釣行記】でもイワシンさん目線で掲載されています。
そちらもチェックしてみて下さい。
プロ根性が見えますよ!(笑)
【使用タックル】
ロッド:フェイバリット(Favorite)862M
リール:ダイワ カルディア2508H
ライン:バリバス PE0.8号
リーダー:シーガーフロロ3号